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有価証券報告書 | IRライブラリ | 株主・投資家情報 | マネックスグループ株式会社

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(1)

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 2014年8月11日

【四半期会計期間】 第11期第1四半期(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日)

【会社名】 マネックスグループ株式会社

【英訳名】 Monex Gr oup, I nc .

【代表者の役職氏名】 代表執行役  松本 大

【本店の所在の場所】 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

【電話番号】 03(4323)8698(代表)

【事務連絡者氏名】 執行役員 経営管理部長 蓮尾 聡

【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

【電話番号】 03(4323)8698(代表)

【事務連絡者氏名】 執行役員 経営管理部長 蓮尾 聡

【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

四半期報告書

(2)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第10期 第1四半期連結

累計期間

第11期 第1四半期連結

累計期間

第10期

会計期間

自 2013年4月1日 至 2013年6月30日

自 2014年4月1日 至 2014年6月30日

自 2013年4月1日 至 2014年3月31日

営業収益 (百万円) 16, 866 10, 823 54, 722

税引前四半期利益又は税引前利益 (百万円) 8, 407 890 16, 895

親会社の所有者に帰属する四半期(当 期)利益

(百万円) 5, 144 562 10, 354

親会社の所有者に帰属する四半期(当 期)包括利益

(百万円) 4, 006 376 10, 622

親会社の所有者に帰属する持分 (百万円) 77, 249 79, 062 80, 701

総資産額 (百万円) 823, 486 939, 831 939, 270

親会社の所有者に帰属する基本的1株 当たり四半期(当期)利益

(円) 17. 52 1. 95 35. 76

親会社の所有者に帰属する希薄化後1 株当たり四半期(当期)利益

(円) − − −

親会社所有者帰属持分比率 (%) 9. 4 8. 4 8. 6

営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 5, 571 37, 321 △ 8, 256

投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 2, 638 △ 2, 490 5, 960

財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 20, 976 △38, 034 35, 998

現金及び現金同等物の四半期末(期 末)残高

(百万円) 79, 808 81, 425 84, 855

(注)1.当社は要約四半期連結財務諸表を作成しているので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載して いません。

2.営業収益には消費税等は含まれていません。

3.上記指標等は、国際会計基準(I FRS)により作成された要約四半期連結財務諸表及び連結財務諸表に基づいて います。

4.親会社の所有者に帰属する希薄化後1株当たり四半期(当期)利益については、潜在株式が存在していないた め記載していません。

5.2013年10月1日を効力発生日として、当社普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行いましたが、前連 結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、親会社の所有者に帰属する基本的1株当たり四半期 (当期)利益を算定しています。

6.I AS第32号の改訂に伴い、当第1四半期連結会計期間より会計方針を変更したため、関連する主要な経営指標 等について、当該会計方針の変更を反映した遡及修正後の数値を記載しています。

2【事業の内容】

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が営む事業の内容について、重要な変

(3)

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

四半期報告書

(4)

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当社グループ(当社及び連結子会社)は、オンライン証券ビジネスを主要な事業として、日本、米国及び中国(香 港)に主要な拠点を有し展開しています。

 (連結)       (単位:百万円) 前第1四半期

連結累計期間

当第1四半期 連結累計期間

増減 増減率

営業収益 16, 866 10, 823 △ 6, 043 35. 8%減

収益合計 19, 171 10, 903 △ 8, 269 43. 1%減

販売費及び一般管理費 9, 315 8, 525 △789 8. 5%減

費用合計 10, 765 10, 012 △752 7. 0%減

税引前四半期利益 8, 407 890 △ 7, 517 89. 4%減

法人所得税費用 3, 261 329 △ 2, 932 89. 9%減

四半期利益 5, 146 562 △ 4, 584 89. 1%減

親会社の所有者に帰属する四半期利益 5, 144 562 △ 4, 582 89. 1%減

 当第1四半期連結累計期間(2014年4月1日から2014年6月30日まで)の世界経済は、米国経済は総じて堅調で あった一方、欧州ではデフレ懸念が深刻化し欧州各国の金利は低下のトレンドを辿りました。株式市場については、 NYダウ平均が史上最高値を更新したほか、欧州の一部でも株価指数が史上最高値を更新しました。日本においては、 1997年以来17年ぶりに消費税の引き上げが行われ、当第1四半期連結累計期間においては増税前の駆け込み需要の反 動がみられ、日経平均株価は一時14, 000円を割り込む水準まで下落したものの、その後値を戻し6月末には15, 000円 台を回復しました。

 当第1四半期連結累計期間は、主に日本の株式市場における個人投資家の売買代金が減少したことにより受入手数 料が6, 314百万円(前第1四半期連結累計期間比41. 3%減)と大きく減少したことから、営業収益は10, 823百万円 (同35. 8%減)となりました。また、その他の金融収益が20百万円(同99. 1%減)と大きく減少していますが、これ は前第1四半期連結累計期間に有価証券投資における売却益を計上したことによるものです。その結果、収益合計は 10, 903百万円(同43. 1%減)となりました。

 一方、日本における株式取引減少による取引関係費の減少、米国における人件費の減少などにより販売費及び一般 管理費が8, 525百万円(同8. 5%減)となり、費用合計は10, 012百万円(同7. 0%減)となりました。

 以上の結果、税引前四半期利益は890百万円(同89. 4%減)、四半期利益は562百万円(同89. 1%減)となりまし た。また、親会社の所有者に帰属する四半期利益は562百万円(同89. 1%減)となりました。

セグメント別の状況は以下のとおりです。

 (日本)       (単位:百万円) 前第1四半期

連結累計期間

当第1四半期 連結累計期間

増減 増減率

営業収益 12, 488 6, 873 △ 5, 614 45. 0%減

金融費用 432 628 196 45. 4%増

販売費及び一般管理費 5, 000 4, 761 △239 4. 8%減

その他の収益費用(純額) 2, 276 37 △ 2, 239 98. 4%減

持分法による投資利益又は損失(△ ) △14 15 29 −

セグメント利益又は損失(△ ) (税引前四半期利益又は損失(△ ))

9, 319 1, 537 △ 7, 782 83. 5%減

 当第1四半期連結累計期間における日本の株式市場は、いわゆる「アベノミクス」による円安株高の一服感が漂

(5)

 このような環境の下、マネックス証券株式会社においては株式委託売買代金が減少し、当第1四半期連結累計期間 の1営業日平均株式委託売買代金は593億円(同57. 9%減)、1営業日当たりの約定件数は103, 697件(同44. 9%減) となり、受入手数料が3, 922百万円(同52. 9%減)となりました。また、FX取引金額が減少し、トレーディング損益 が885百万円(同57. 4%減)、さらに、金融収益2, 032百万円(同1. 1%減)となったことなどから、営業収益は6, 873 百万円(同45. 0%減)となりました。

 一方、販売費及び一般管理費は、株式取引の減少により支払手数料・取引所協会費が減少したものの、システム関 連費用が増加した結果、4, 761百万円(同4. 8%減)となりました。

 また、その他の収益費用(純額)が37百万円(同98. 4%減)と大きく減少していますが、これは前第1四半期連結 累計期間にライフネット生命保険株式会社株式の売却益を2, 288百万円計上したためです。

 以上の結果、セグメント利益(税引前四半期利益)は1, 537百万円(同83. 5%減)となりました。

 (米国(欧州、豪州を含む))       (単位:百万円) 前第1四半期

連結累計期間

当第1四半期 連結累計期間

増減 増減率

営業収益 4, 288 3, 876 △412 9. 6%減

金融費用 764 728 △36 4. 7%減

販売費及び一般管理費 4, 191 3, 655 △535 12. 8%減

その他の収益費用(純額) △226 △94 132 −

セグメント利益又は損失(△ ) (税引前四半期利益又は損失(△ ))

△892 △601 291 −

 当第1四半期連結累計期間の米国経済は、個人消費の拡大や労働市場の改善が大きく進むなど堅調に推移し、NYダ ウ平均は史上最高値を更新しました。株式市場は上昇基調でしたが、一方で市場のボラティリティ(値動きの度合 い)をもとに算出されるVI X指数は歴史的に低い水準で推移しました。当第1四半期連結累計期間は、相場の変動を 収益機会と捉えるアクティブトレーダーを主要な顧客層とする当社米国セグメントにおいては、顧客のアクティビ ティが低下しました。

 このような環境の下、米国セグメントにおける当第1四半期連結累計期間のDARTs (Dai l y Aver age Revenue Tr ades の略称で、1営業日当たりの収益を伴う約定もしくは取引の件数)は154, 750件(同18. 0%減)となり、受入 手数料が2, 337百万円(同1. 0%減)となりました。また、トレーディング損益が359百万円(同51. 7%減)、金融収 益が1, 097百万円(同0. 0%増)となった結果、営業収益は3, 876百万円(同9. 6%減)となりました。

 一方、販売費及び一般管理費は、株価連動賞与の減少により人件費が減少したことなどから3, 655百万円(同 12. 8%減)となり、金融費用、その他の収益費用等を含めたセグメント損失(税引前四半期損失)は601百万円(前 第1四半期連結累計期間は892百万円のセグメント損失)となりました。

 (中国)       (単位:百万円) 前第1四半期

連結累計期間

当第1四半期 連結累計期間

増減 増減率

営業収益 149 131 △17 11. 7%減

金融費用 2 0 △ 1 80. 5%減

販売費及び一般管理費 157 167 10 6. 4%増

その他の収益費用(純額) △ 0 13 13 −

セグメント利益又は損失(△ ) (税引前四半期利益又は損失(△ ))

△11 △23 △13 −

 当第1四半期連結累計期間の香港経済は、概ね堅調に推移しました。ハンセン指数は5月に一時22, 000ポイントを 割り込んだものの、その後は堅調に推移し23, 000ポイントを上回る水準まで上昇しました。一方で当第1四半期連結 累計期間の香港証券取引所の1営業日平均売買代金は、57, 457百万香港ドル(同7. 8%減)となりました。

 このような環境の下、中国セグメントにおける当第1四半期連結累計期間のDARTs は1, 114件(同19. 6%減)とな り、受入手数料が73百万円(同21. 8%減)、営業収益は131百万円(同11. 7%減)となりました。

 一方、中国本土の顧客獲得を目指す新会社への先行投資などにより、販売費及び一般管理費は167百万円(同6. 4% 増)と増加し、セグメント損失(税引前四半期損失)は23百万円(前第1四半期連結累計期間は11百万円のセグメン ト損失)となりました。

四半期報告書

(6)

(2)財政状態及びキャッシュ・フローの状況  1.資産、負債及び資本の状況

 (連結)       (単位:百万円)

前連結会計年度 (2014年3月末)

当第1四半期 連結会計期間 (2014年6月末)

増減

資産合計 939, 270 939, 831 561

負債合計 858, 569 860, 769 2, 199

資本合計 80, 701 79, 062 △ 1, 638

親会社の所有者に帰属する持分 80, 701 79, 062 △ 1, 638

 当第1四半期連結会計期間の資産については、信用取引資産などが減少したものの、預託金及び金銭の信託などの 増加により資産合計が939, 831百万円(前連結会計年度末比561百万円増)となりました。また、社債及び借入金など が減少したものの、有価証券担保借入金、預り金などの増加により負債合計が860, 769百万円(同2, 199百万円増)と なりました。

 資本合計は、四半期利益で562百万円増加したものの、配当金の支払2, 014百万円により減少し、さらに、その他の 資本の構成要素が186百万円減少した結果79, 062百万円(同1, 638百万円減)となりました。

 2.キャッシュ・フローの状況

 (連結)       (単位:百万円) 前第1四半期

連結累計期間

当第1四半期 連結累計期間

増減

営業活動によるキャッシュ・フロー 5, 571 37, 321 31, 751

投資活動によるキャッシュ・フロー 2, 638 △ 2, 490 △ 5, 127

財務活動によるキャッシュ・フロー 20, 976 △38, 034 △59, 010

 当第1四半期連結累計期間のキャッシュ・フローは営業活動による収入37, 321百万円(前第1四半期連結累計期間 は5, 571百万円の収入)、投資活動による支出2, 490百万円(同2, 638百万円の収入)及び財務活動による支出38, 034 百万円(同20, 976百万円の収入)でした。この結果、当第1四半期連結会計期間の現金及び現金同等物は81, 425百万 円(前連結会計年度末比3, 430百万円減)となりました。

 当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。 ( 営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当第1四半期連結累計期間における営業活動により取得した資金は、37, 321百万円になりました。

 信用取引資産及び信用取引負債の増減により20, 231百万円、有価証券担保貸付金及び有価証券担保借入金の増減に より16, 536百万円、受入保証金及び預り金の増加により33, 323百万円の資金を取得する一方、預託金及び金銭の信託 の増加により19, 862百万円の資金を使用しました。

( 投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当第1四半期連結累計期間における投資活動により使用した資金は、2, 490百万円となりました。

 有価証券投資等の売却及び償還により3, 011百万円の資金を取得する一方、有価証券投資等の取得により3, 096百万 円、無形資産の取得により1, 785百万円の資金を使用しました。

( 財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当第1四半期連結累計期間における財務活動により使用した資金は、38, 034百万円となりました。

 長期借入債務の調達により1, 500百万円の資金を取得する一方、短期借入債務の増減により36, 409百万円、長期借 入債務の返済及び償還により1, 250百万円、配当金の支払により1, 875百万円の資金を使用しました。

(7)

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題に重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

(5)従業員数

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数に著しい増減はありません。

(6)主要な設備

 当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

四半期報告書

(8)

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】 ①【株式の総数】

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 880, 000, 000

計 880, 000, 000

②【発行済株式】

種類

第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2014年6月30日)

提出日現在発行数(株) (2014年8月11日)

上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品

取引業協会名

内容

普通株式 287, 680, 500 287, 680, 500

東京証券取引所 市場第一部

単元株式数 100株

計 287, 680, 500 287, 680, 500 − −

(2)【新株予約権等の状況】   該当事項はありません。

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】   該当事項はありません。

(4)【ライツプランの内容】   該当事項はありません。

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式 総数増減数

(株)

発行済株式 総数残高

(株)

資本金増減額 (百万円)

資本金残高 (百万円)

資本準備金 増減額 (百万円)

資本準備金 残高 (百万円) 2014年4月1日∼

2014年6月30日

− 287, 680, 500 − 10, 393 − 43, 266

(6)【大株主の状況】

  当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(9)

(7)【議決権の状況】

  当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載 することができないことから、直前の基準日(2014年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしています。

①【発行済株式】

2014年6月30日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 − − −

議決権制限株式(自己株式等) − − −

議決権制限株式(その他) − − −

完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 1, 172, 000 − −

完全議決権株式(その他) 普通株式 286, 501, 700 2, 865, 017 −

単元未満株式 普通株式 6, 800 − −

発行済株式総数 287, 680, 500 − −

総株主の議決権 − 2, 865, 017 −

(注)「完全議決権株式(その他)」欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が200株含まれています。また、 「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数2個が含まれています。

②【自己株式等】

2014年6月30日現在

所有者の氏名又は名称 所有者の住所

自己名義所有 株式数(株)

他人名義所有 株式数(株)

所有株式数の 合計(株)

発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合

(%) マネックス証券株式会社

(注)

東京都千代田区麹町二丁 目4番地1

1, 172, 000 − 1, 172, 000 0. 41

計 − 1, 172, 000 − 1, 172, 000 0. 41

(注)顧客の信用取引に係る本担保証券です。

2【役員の状況】

  該当事項はありません。

四半期報告書

(10)

第4【経理の状況】

1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

 当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内 閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準(I AS)第34号「期中財務報告」に準拠して作成しています。

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2014年4月1日から2014 年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2014年4月1日から2014年6月30日まで)に係る要約四半期連結財 務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けています。

(11)

1【要約四半期連結財務諸表】

(1)【要約四半期連結損益計算書】

(単位:百万円)

注記

前第1四半期連結累計期間 (自 2013年4月1日

至 2013年6月30日)

当第1四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年6月30日) 収益

受入手数料 6 10, 763 6, 314

トレーディング損益 2, 821 1, 244

金融収益 3, 126 3, 115

その他の営業収益 155 149

営業収益計 16, 866 10, 823

その他の金融収益 7 2, 296 20

その他の収益 10 45

持分法による投資利益 − 15

収益合計 19, 171 10, 903

費用

金融費用 1, 197 1, 355

販売費及び一般管理費 9, 315 8, 525

その他の金融費用 0 84

その他の費用 239 47

持分法による投資損失 14 −

費用合計 10, 765 10, 012

税引前四半期利益 8, 407 890

法人所得税費用 3, 261 329

四半期利益 5, 146 562

四半期利益の帰属

親会社の所有者 5, 144 562

非支配持分 2 −

四半期利益 5, 146 562

親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期 利益

13

基本的1株当たり四半期利益(円) 17. 52 1. 95

希薄化後1株当たり四半期利益(円) − −

四半期報告書

(12)

(2)【要約四半期連結包括利益計算書】

(単位:百万円)

注記

前第1四半期連結累計期間 (自 2013年4月1日

至 2013年6月30日)

当第1四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年6月30日)

四半期利益 5, 146 562

その他の包括利益

純損益に振り替えられる可能性のある項目

在外営業活動体の換算差額 1, 273 △ 399

売却可能金融資産の公正価値の変動 △ 2, 381 226

ヘッジ手段の公正価値の変動 8 △28 △ 11

持分法適用会社におけるその他の包括利益 に対する持分

△ 3 △3

税引後その他の包括利益 △ 1, 138 △ 186

四半期包括利益 4, 008 376

四半期包括利益の帰属

親会社の所有者 4, 006 376

非支配持分 2 −

四半期包括利益 4, 008 376

(13)

(3)【要約四半期連結財政状態計算書】

(単位:百万円)

注記

前連結会計年度 (2014年3月31日)

当第1四半期連結会計期間 (2014年6月30日) 資産

現金及び現金同等物 8, 10 85, 442 84, 600

預託金及び金銭の信託 8, 9 426, 719 444, 129

商品有価証券等 8, 9 2, 458 2, 880

デリバティブ資産 8, 9 11, 326 10, 791

有価証券投資 8, 9 8, 390 8, 521

信用取引資産 8 178, 230 157, 424

有価証券担保貸付金 8 152, 382 150, 784

その他の金融資産 8, 9 28, 990 33, 659

有形固定資産 1, 579 2, 228

無形資産 41, 558 42, 143

持分法投資 861 872

繰延税金資産 247 52

その他の資産 1, 089 1, 746

資産合計 939, 270 939, 831

負債及び資本 負債

デリバティブ負債 8, 9 9, 047 8, 016

信用取引負債 8 36, 308 35, 733

有価証券担保借入金 8 183, 765 198, 781

預り金 8 287, 385 314, 871

受入保証金 8 167, 039 169, 848

社債及び借入金 8 159, 125 122, 982

その他の金融負債 8 4, 280 4, 897

引当金 156 157

未払法人税等 5, 629 191

繰延税金負債 3, 810 3, 825

その他の負債 2, 026 1, 468

負債合計 858, 569 860, 769

資本

資本金 10, 394 10, 394

資本剰余金 40, 510 40, 510

利益剰余金 22, 856 21, 404

その他の資本の構成要素 6, 941 6, 755

親会社の所有者に帰属する持分 80, 701 79, 062

資本合計 80, 701 79, 062

負債及び資本合計 939, 270 939, 831

四半期報告書

(14)

(4)【要約四半期連結持分変動計算書】

 前第1四半期連結累計期間(自 2013年4月1日 至 2013年6月30日)

(単位:百万円)

注記

親会社の所有者に帰属する持分

その他の資本の構成要素

資本金 資本 剰余金

自己株式 利益 剰余金

売却可能 金融資産 の公正価 値の変動

ヘッジ 手段の 公正価値

の変動

在外営業 活動体の 換算差額

持分法 適用会社 における その他の 資本の 構成要素

計 合計

非支配 持分

資本合計

2013年4月1日残高 10, 394 40, 521 − 22, 079 2, 833 − 3, 789 51 6, 673 79, 667 35 79, 702 四半期利益 − − − 5, 144 − − − − − 5, 144 2 5, 146 その他の包括利益 − − − − △2, 381 △28 1, 273 △3 △1, 138 △1, 138 − △1, 138 四半期包括利益 − − − 5, 144 △2, 381 △28 1, 273 △3 △1, 138 4, 006 2 4, 008 所有者との取引額

自己株式の取得 11 − − △5, 514 − − − − − − △5, 514 − △5, 514 自己株式の消却 11 − △5, 514 5, 514 − − − − − − − − − 配当金 12 − − − △899 − − − − − △899 − △899 利益剰余金から資

本剰余金への振替

11 − 5, 514 − △5, 514 − − − − − − − −

非支配持分の取得 − △11 − − − − − − − △11 △37 △47 所有者との取引額

合計

− △11 − △6, 413 − − − − − △6, 424 △37 △6, 460

2013年6月30日残高 10, 394 40, 510 − 20, 810 452 △28 5, 063 48 5, 535 77, 249 − 77, 249

 当第1四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日)

(単位:百万円)

注記

親会社の所有者に帰属する持分

その他の資本の構成要素

資本金 資本 剰余金

自己株式 利益 剰余金

売却可能 金融資産 の公正価 値の変動

ヘッジ 手段の 公正価値

の変動

在外営業 活動体の 換算差額

持分法 適用会社 における その他の 資本の 構成要素

計 合計

非支配 持分

資本合計

2014年4月1日残高 10, 394 40, 510 − 22, 856 872 △143 6, 138 74 6, 941 80, 701 − 80, 701 四半期利益 − − − 562 − − − − − 562 − 562 その他の包括利益 − − − − 226 △11 △399 △3 △186 △186 − △186 四半期包括利益 − − − 562 226 △11 △399 △3 △186 376 − 376 所有者との取引額

配当金 12 − − − △2, 014 − − − − − △2, 014 − △2, 014 所有者との取引額

合計

− − − △2, 014 − − − − − △2, 014 − △2, 014

2014年6月30日残高 10, 394 40, 510 − 21, 404 1, 099 △154 5, 739 71 6, 755 79, 062 − 79, 062

(15)

(5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円)

注記

前第1四半期連結累計期間 (自 2013年4月1日

至 2013年6月30日)

当第1四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年6月30日) 営業活動によるキャッシュ・フロー

税引前四半期利益 8, 407 890

減価償却費及び償却費 859 917

金融収益及び金融費用 △ 4, 225 △1, 695

デリバティブ資産及びデリバティブ負債の 増減

△ 5, 917 △ 602

信用取引資産及び信用取引負債の増減 △31, 305 20, 231

有価証券担保貸付金及び有価証券担保借入 金の増減

17, 185 16, 536

預託金及び金銭の信託の増減 △33, 341 △ 19, 862

受入保証金及び預り金の増減 57, 320 33, 323

短期貸付金の増減 984 230

その他 △ 4, 378 △8, 264

小計 5, 588 41, 704

利息及び配当金の受取額 3, 171 2, 850

利息の支払額 △ 1, 068 △1, 261

法人所得税等の支払額 △ 2, 121 △5, 971

営業活動によるキャッシュ・フロー 5, 571 37, 321

投資活動によるキャッシュ・フロー

定期預金の払戻による収入 100 −

有価証券投資等の取得による支出 △ 7, 560 △3, 096

有価証券投資等の売却及び償還による収入 10, 892 3, 011

有形固定資産の取得による支出 △203 △ 564

無形資産の取得による支出 △577 △1, 785

その他 △14 △ 56

投資活動によるキャッシュ・フロー 2, 638 △2, 490

財務活動によるキャッシュ・フロー

短期借入債務の収支 △18, 032 △ 36, 409

長期借入債務の調達による収入 46, 653 1, 500

長期借入債務の返済及び償還による支出 △ 1, 250 △1, 250

非支配持分の取得による支出 △47 −

自己株式の取得による支出 △ 5, 514 −

配当金の支払額 △834 △1, 875

財務活動によるキャッシュ・フロー 20, 976 △ 38, 034

現金及び現金同等物の増減額 29, 184 △3, 202

現金及び現金同等物の期首残高 50, 140 84, 855

現金及び現金同等物の為替換算による影響 484 △ 228

現金及び現金同等物の四半期末残高 10 79, 808 81, 425

四半期報告書

(16)

【要約四半期連結財務諸表注記】 1.報告企業

  マネックスグループ株式会社(以下、当社)は、日本国に所在する株式会社です。当社が登記している本社、主 要な営業所の住所は東京都千代田区麹町二丁目4番地1です。当社の要約四半期連結財務諸表は2014年6月30日を 期末日とし、当社及び子会社(以下、当社グループ)、並びに当社グループの関連会社及び共同支配企業に対する 持分により構成されます。当社グループは、中核ビジネスであるオンライン証券事業に加え、FX取引、M&Aアドバ イザリーサービスなどの事業を展開しています。

2.財務諸表作成の基礎

  当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」 (平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、 I AS第34号「期中財務報告」に準拠して作成しており、百万円単位で四捨五入して表示しています。なお、年次連 結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用され るべきものです。

3.見積り及び判断の利用

  I FRSに準拠した要約四半期連結財務諸表の作成において、経営陣は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及 び費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行うことが義務付けられています。実際の業績はこ れらの見積りとは異なる場合があります。

  見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直 した会計期間と将来の会計期間において認識します。

  本要約四半期連結財務諸表上で認識する金額に重要な影響を与える会計方針の適用に際して行う重要な判断は、 前連結会計年度の連結財務諸表と同様です。

4.重要な会計方針

  本要約四半期連結財務諸表において適用した重要な会計方針は、以下を除き前連結会計年度に係る連結財務諸表 において適用した会計方針と同一です。

基準書 基準名 新設・改訂の内容

I AS第32号 金融商品:表示 金融資産と金融負債の相殺表示

I FRI C第21号 賦課金 賦課金に係る負債認識の方法

  それぞれの基準書に準拠して適用しています。

  I AS第32号の改訂に伴い、要約四半期連結財政状態計算書において、前連結会計年度の「デリバティブ資産」が 9, 713百万円、「その他の金融資産」が126百万円、「デリバティブ負債」が1, 669百万円、「受入保証金」が8, 170 百万円増加しています。

  また、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、前第1四半期連結累計期間の営業活動によるキャッ シュ・フローのうち、「受入保証金及び預り金の増減」が1, 884百万円、「その他」が12百万円増加し、「デリバ ティブ資産及びデリバティブ負債の増減」が1, 895百万円減少しています。

  なお、上記I AS第32号の影響を除き、当第1四半期連結累計期間において重要な影響はありません。

(17)

5.セグメント情報

  当社グループの事業は、日本における金融商品取引業及び各国における金融事業の単一事業です。日本において はマネックス証券株式会社が主体となり、米国においてはTr adeSt at i on Sec ur i t i es , I nc . 及びI BFX, I nc . 、中国 においては、香港拠点のMonex Boom Sec ur i t i es ( H. K. ) Li mi t edが主体となり活動しています。各法人はそれぞれ 独立した経営単位であり、各地域で包括的な戦略を立案し、事業を展開しています。

  したがって、当社グループは金融商品取引業及び金融事業を基礎とした地域別のセグメントから構成されてお り、「日本」、「米国」及び「中国」の3つを報告セグメントとしています。

  当社グループの報告セグメント情報は次のとおりです。

 前第1四半期連結累計期間(自 2013年4月1日 至 2013年6月30日) 報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

外部顧客への営業収益 12, 442 4, 281 142 16, 866 − 16, 866

セグメント間の内部営業収益 又は振替高

45 7 6 59 △ 59 −

計 12, 488 4, 288 149 16, 924 △ 59 16, 866

金融費用 △ 432 △ 764 △2 △1, 197 − △1, 197

減価償却費及び償却費 △ 349 △ 487 △ 23 △ 859 − △ 859

その他の販売費及び一般管理費 △4, 651 △3, 703 △ 134 △8, 488 33 △8, 456

その他の収益費用(純額) 2, 276 △ 226 △0 2, 050 17 2, 067

持分法による投資利益又は損失 (△)

△ 14 − − △ 14 − △ 14

セグメント利益又は損失(△ ) (税引前四半期利益又は損失 (△))

9, 319 △ 892 △ 11 8, 416 △9 8, 407

  営業収益の中には、次の金融収益が含まれています。

報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

金融収益 2, 055 1, 096 20 3, 171 △ 44 3, 126

 (注)1.調整は、セグメント間の内部取引消去です。

    2.セグメント間の取引は、第三者間取引価格にて行われています。

四半期報告書

(18)

 当第1四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日) 報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

外部顧客への営業収益 6, 830 3, 866 127 10, 823 − 10, 823

セグメント間の内部営業収益 又は振替高

43 10 4 58 △ 58 −

計 6, 873 3, 876 131 10, 881 △ 58 10, 823

金融費用 △ 628 △ 728 △0 △1, 355 − △1, 355

減価償却費及び償却費 △ 455 △ 439 △ 23 △ 917 − △ 917

その他の販売費及び一般管理費 △4, 306 △3, 216 △ 144 △7, 667 58 △7, 609

その他の収益費用(純額) 37 △ 94 13 △ 44 △ 23 △ 67

持分法による投資利益又は損失 (△)

15 − − 15 − 15

セグメント利益又は損失(△ ) (税引前四半期利益又は損失 (△))

1, 537 △ 601 △ 23 913 △ 22 890

  営業収益の中には、次の金融収益が含まれています。

報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

金融収益 2, 032 1, 097 24 3, 153 △ 38 3, 115

 (注)1.調整は、セグメント間の内部取引消去です。

    2.セグメント間の取引は、第三者間取引価格にて行われています。

(19)

6.受入手数料

  受入手数料の内訳は次のとおりです。

前第1四半期連結累計期間 (自 2013年4月1日

至 2013年6月30日)

当第1四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年6月30日)

百万円 百万円

委託手数料 9, 174 4, 906

引受売出手数料 16 32

募集売出手数料 335 136

その他受入手数料 1, 237 1, 240

合計 10, 763 6, 314

  その他受入手数料には、顧客の投資信託取引に関わる代行手数料や信用取引に関わる事務手数料などが含まれて います。

7.その他の金融収益

  前第1四半期連結会計期間において、保有するライフネット生命保険株式会社の全株式を売却し、売却益2, 288 百万円を計上しました。

8.金融商品

( 1)公正価値の測定方法

  金融資産及び金融負債の公正価値は、次のとおり決定しています。なお公正価値の階層(公正価値ヒエラル キー)についての説明は「9.公正価値測定」に記載しています。

① 現金及び現金同等物

  満期までの期間が短期であるため、帳簿価額と公正価値はほぼ同額であり、レベル1に分類しています。

② 預託金及び金銭の信託

  預託金及び金銭の信託は、その内訳資産ごとに他の金融資産に準じて公正価値を見積っており、評価の内容に応 じてレベル1又はレベル2に分類しています。

③ 商品有価証券等、有価証券投資

  市場性のある金融商品については、市場価格を用いて公正価値を見積っており、レベル1に分類しています。市 場価格が存在しない場合は、独立した第三者間取引による直近の取引価格を用いる方法、類似企業比較法、直近の 入手可能な情報に基づく純資産に対する持分に基づく方法、将来キャッシュ・フローの割引現在価値に基づく方法 等により公正価値を見積っており、評価の内容に応じてレベル2又はレベル3に分類しています。

④ デリバティブ資産、デリバティブ負債

  デリバティブ資産及びデリバティブ負債については、主に観察可能な為替、金利等の情報に基づき適切な評価方 法により見積っており、評価の内容に応じてレベル2又はレベル3に分類しています。

⑤ 信用取引資産、信用取引負債、有価証券担保貸付金、有価証券担保借入金、その他の金融資産、預り金、受入 保証金、社債及び借入金及びその他の金融負債

  満期までの期間が短期であるものは、帳簿価額と公正価値はほぼ同額です。また、満期までの期間が長期である ものは、取引先もしくは当社グループの信用力を反映した割引率を用いて、将来キャッシュ・フローを割り引く方 法等により見積っています。経常的に公正価値測定を行う金融資産及び金融負債については評価の内容に応じてレ ベル1又はレベル2に分類しています。経常的に公正価値測定を行う金融資産及び金融負債以外の金融資産及び金 融負債についてはレベル2に分類しています。

四半期報告書

(20)

( 2)帳簿価額及び公正価値

  金融商品の帳簿価額及び公正価値は次のとおりです。

 前連結会計年度(2014年3月31日)

純損益を通じて 公正価値で測定する

金融資産及び金融負債 満期保有 目的投資

貸付金 及び債権

売却可能 金融資産

その他

帳簿価額 合計

公正価値

売買目的

公正価値 オプション

(注)2

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

現金及び現金同等物 − − − 85, 442 − − 85, 442 85, 442

預託金及び金銭の信託 − − − 173, 868 252, 851 − 426, 719 426, 719

商品有価証券等 2, 458 − − − − − 2, 458 2, 458

その他のデリバティブ資産 11, 326 − − − − − 11, 326 11, 326

有価証券投資 579 − 5, 099 − 2, 712 − 8, 390 8, 390

信用取引資産 − − − 178, 230 − − 178, 230 178, 230

有価証券担保貸付金 − − − 152, 382 − − 152, 382 152, 382

その他の金融資産 − 1, 094 − 25, 089 2, 807 − 28, 990 28, 990 合計 14, 363 1, 094 5, 099 615, 011 258, 370 − 893, 936 893, 936

ヘッジ手段に指定したデリバ ティブ負債(注)1

− − − − − 223 223 223

その他のデリバティブ負債 8, 824 − − − − − 8, 824 8, 824

信用取引負債 − − − − − 36, 308 36, 308 36, 308

有価証券担保借入金 − − − − − 183, 765 183, 765 183, 765

預り金 − − − − − 287, 385 287, 385 287, 385

受入保証金 − − − − − 167, 039 167, 039 167, 039

社債及び借入金 − − − − − 159, 125 159, 125 159, 402

その他の金融負債 − − − − − 4, 280 4, 280 4, 280

合計 8, 824 − − − − 838, 124 846, 949 847, 225

 (注)1.当社グループは、借入金の変動金利を実質的に固定金利に転換することで将来キャッシュ・フローの変 動リスクを回避する目的で、2018年6月に終了する金利スワップを利用しておりヘッジ会計を適用して います。前連結会計年度でその他の包括利益として認識した金額は161百万円の損失(税効果考慮後) ですが、そのうち17百万円を純損益に振り替えており、税効果考慮前の金額である28百万円が連結損益 計算書の「金融費用」に含まれています。

2.当社グループは、一部の金融商品について、当初認識時において、純損益を通じて公正価値で測定する ものとして指定する選択(公正価値オプション)を行っています。この公正価値オプションにより、こ のような指定を行わない場合に、資産又は負債の測定あるいは資産又は負債に関する利得又は損失の認 識を異なったベースで行うことから生じるであろう測定上又は認識上の不整合を、その指定が消去又は 大幅に削減すると認められることから、当初認識時に指定しているものです。

(21)

 当第1四半期連結会計期間(2014年6月30日)

純損益を通じて 公正価値で測定する

金融資産及び金融負債 満期保有 目的投資

貸付金 及び債権

売却可能 金融資産

その他

帳簿価額 合計

公正価値

売買目的

公正価値 オプション

(注)2

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

現金及び現金同等物 − − − 84, 600 − − 84, 600 84, 600

預託金及び金銭の信託 − − − 172, 172 271, 957 − 444, 129 444, 129

商品有価証券等 2, 880 − − − − − 2, 880 2, 880

その他のデリバティブ資産 10, 791 − − − − − 10, 791 10, 791

有価証券投資 477 − 5, 099 − 2, 945 − 8, 521 8, 521

信用取引資産 − − − 157, 424 − − 157, 424 157, 424

有価証券担保貸付金 − − − 150, 784 − − 150, 784 150, 784

その他の金融資産 − 1, 006 − 30, 901 1, 752 − 33, 659 33, 659 合計 14, 149 1, 006 5, 099 595, 881 276, 654 − 892, 789 892, 789

ヘッジ手段に指定したデリバ ティブ負債(注)1

− − − − − 239 239 239

その他のデリバティブ負債 7, 777 − − − − − 7, 777 7, 777

信用取引負債 − − − − − 35, 733 35, 733 35, 733

有価証券担保借入金 − − − − − 198, 781 198, 781 198, 781

預り金 − − − − − 314, 871 314, 871 314, 871

受入保証金 − − − − − 169, 848 169, 848 169, 848

社債及び借入金 − − − − − 122, 982 122, 982 123, 417

その他の金融負債 − − − − − 4, 897 4, 897 4, 897

合計 7, 777 − − − − 847, 351 855, 128 855, 563

 (注)1.当社グループは、借入金の変動金利を実質的に固定金利に転換することで将来キャッシュ・フローの変 動リスクを回避する目的で、2018年6月に終了する金利スワップを利用しておりヘッジ会計を適用して います。当第1四半期連結累計期間でその他の包括利益として認識した金額は29百万円の損失(税効果 考慮後)ですが、そのうち18百万円を純損益に振り替えており、税効果考慮前の金額である28百万円が 連結損益計算書の「金融費用」に含まれています。

2.当社グループは、一部の金融商品について、当初認識時において、純損益を通じて公正価値で測定する ものとして指定する選択(公正価値オプション)を行っています。この公正価値オプションにより、こ のような指定を行わない場合に、資産又は負債の測定あるいは資産又は負債に関する利得又は損失の認 識を異なったベースで行うことから生じるであろう測定上又は認識上の不整合を、その指定が消去又は 大幅に削減すると認められることから、当初認識時に指定しているものです。

四半期報告書

(22)

9.公正価値測定

( 1)公正価値ヒエラルキー

  公正価値の測定に用いられる公正価値の階層(公正価値ヒエラルキー)の定義は次のとおりです。

レベル1―同一の資産又は負債に関する活発な市場における無修正の相場価格

レベル2―資産又は負債に関する直接又は間接に観察可能な、レベル1に含まれる相場価格以外のインプット を用いて算定された公正価値

レベル3―資産又は負債に関する観察可能でないインプットを用いて算定された公正価値

  区分される公正価値ヒエラルキーのレベルは、公正価値の測定の重要なインプットのうち、最も低いレベルによ り決定されます。

  当社グループは、資産及び負債のレベル間の振替は、振替のあった報告期間の期末日で認識しています。

( 2)評価技法

  金融商品の公正価値の測定に関する評価技法は「8.金融商品」を参照してください。

( 3)評価プロセス

  レベル3に分類される資産、負債については、経営管理部門責任者により承認された評価方針及び手続に従い、 外部の評価専門家又は適切な評価担当者が評価及び評価結果の分析を実施しています。評価結果は経営管理部門責 任者によりレビューされ、承認されています。

( 4)レベル3に分類される資産に関する定量的情報

  前連結会計年度及び当第1四半期連結会計期間において、重要な観察可能でないインプットを使用した経常的に 公正価値で測定されるレベル3に分類される資産の評価技法及びインプットに関する情報は次のとおりです。  前連結会計年度(2014年3月31日)

評価技法

観察可能でない インプット

範囲

有価証券投資 インカムアプローチ

収益成長率 割引率

0% 7. 4%∼7. 7%

デリバティブ資産 二項モデル ボラティリティレート 60. 0%

 当第1四半期連結会計期間(2014年6月30日) 評価技法

観察可能でない インプット

範囲

有価証券投資 インカムアプローチ

収益成長率 割引率

0% 7. 4%∼8. 7%

デリバティブ資産 二項モデル ボラティリティレート 60. 0%

( 5)重要な観察可能でないインプットの変動にかかる感応度分析

  経常的に公正価値で測定するレベル3に分類される資産の公正価値のうち、インカムアプローチで評価される有 価証券投資の公正価値は、割引率の上昇(下落)により減少(増加)し、収益成長率の上昇(下落)により増加 (減少)します。また、二項モデルで評価されるデリバティブ資産の公正価値は、ボラティリティレートの上昇 (下落)により増加(減少)します。

(23)

( 6)経常的に公正価値で測定する資産及び負債の公正価値ヒエラルキー

  要約四半期連結財政状態計算書において経常的に公正価値で測定されている資産及び負債の公正価値ヒエラル キーは次のとおりです。

 前連結会計年度(2014年3月31日)

レベル1 レベル2 レベル3 合計

百万円 百万円 百万円 百万円

預託金及び金銭の信託 252, 851 − − 252, 851

商品有価証券等 784 1, 674 − 2, 458

デリバティブ資産 − 11, 007 319 11, 326

有価証券投資 2, 244 − 1, 047 3, 290

その他の金融資産 2, 807 1, 094 − 3, 901

合計 258, 686 13, 775 1, 366 273, 827

デリバティブ負債 − 9, 047 − 9, 047

合計 − 9, 047 − 9, 047

 当第1四半期連結会計期間(2014年6月30日)

レベル1 レベル2 レベル3 合計

百万円 百万円 百万円 百万円

預託金及び金銭の信託 271, 957 − − 271, 957

商品有価証券等 1, 597 1, 283 − 2, 880

デリバティブ資産 − 10, 556 235 10, 791

有価証券投資 2, 177 − 1, 245 3, 422

その他の金融資産 1, 752 1, 006 − 2, 758

合計 277, 484 12, 845 1, 480 291, 809

デリバティブ負債 − 8, 016 − 8, 016

合計 − 8, 016 − 8, 016

  前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、重要な観察可能でないインプット(レベル 3)を使用して経常的に公正価値で測定される資産及び負債の期首から四半期末までの変動は次のとおりです。

前第1四半期連結累計期間 (自 2013年4月1日

至 2013年6月30日)

当第1四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年6月30日)

有価証券投資

デリバティブ 資産

有価証券投資

デリバティブ 資産

百万円 百万円 百万円 百万円

期首残高 1, 150 478 1, 047 319

利得及び損失合計 △33 △4 172 △ 84

純損益 9 △4 3 △ 84

その他の包括利益 △41 − 169 −

購入 1 − 36 −

売却及び回収 △17 − △ 5 −

現金分配 − − △ 5 −

四半期末残高 1, 102 474 1, 245 235

四半期末時点で保有するレベル3で 測定される金融商品に関して四半期 利益として認識された未実現利得又 は損失(△)の純額

8 △4 3 △ 84

  上表の有価証券投資における純損益は要約四半期連結損益計算書の「その他の金融収益」又は「その他の金融費 用」に、デリバティブ資産における純損益は「金融収益」又は「金融費用」に含まれており、有価証券投資におけ るその他の包括利益は要約四半期連結包括利益計算書の「売却可能金融資産の公正価値の変動」に含まれていま す。

四半期報告書

(24)

( 7)非経常的に公正価値で測定する資産及び負債

  前連結会計年度末及び当第1四半期連結会計期間末において、非経常的に公正価値で測定した資産及び負債はあ りません。

10.現金及び現金同等物

  現金及び現金同等物の要約四半期連結財政状態計算書との関係は次のとおりです。 前連結会計年度

(2014年3月31日)

当第1四半期連結会計期間 (2014年6月30日)

百万円 百万円

要約四半期連結財政状態計算書にお ける現金及び現金同等物

85, 442 84, 600

担保提供預金 △766 △3, 347

有価証券投資に含まれるMMF等 179 172

要約四半期連結キャッシュ・フロー 計算書における現金及び現金同等物

84, 855 81, 425

  預託金及び金銭の信託に含まれる現金及び現金同等物は、当社グループが法令等に基づき顧客のために分別管理 しているものであるため、要約四半期連結財政状態計算書及び要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書における 現金及び現金同等物の表示に含めていません。

11.払込資本及びその他の資本

  2013年5月15日に東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNet - 3)により自己株式を120, 000株(総額 5, 514百万円)取得し、2013年5月31日に自己株式120, 000株を消却しました。

12.配当

 配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本方針としています。前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連 結累計期間における支払実績は次のとおりです。

 前第1四半期連結累計期間(自 2013年4月1日 至 2013年6月30日)

決議日

株式の 種類

配当金の 総額

1株当たり 配当額

基準日 効力発生日

百万円 円

2013年6月22日 普通株式 899 300. 00 2013年3月31日 2013年6月24日 (注)2013年10月1日を効力発生日として、当社普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行いましたが、上記

の1株当たり配当額については当該株式分割を行う前の金額です。

 当第1四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日)

決議日

株式の 種類

配当金の 総額

1株当たり 配当額

基準日 効力発生日

百万円 円

2014年6月21日 普通株式 2, 014 7. 00 2014年3月31日 2014年6月23日

(25)

13.1株当たり利益

  当第1四半期連結累計期間の基本的1株当たり四半期利益の計算は、親会社の普通株主に帰属する四半期利益 562百万円(前第1四半期連結累計期間:5, 144百万円)及び加重平均普通株式数287, 681千株(前第1四半期連結 累計期間:293, 681千株)に基づき計算されています。

  なお、2013年10月1日を効力発生日として、当社普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行いましたが、 前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して加重平均普通株式数を計算し、基本的1株当たり四半 期利益を算定しています。

14.後発事象

  該当事項はありません。

15.要約四半期連結財務諸表の承認

  2014年8月11日に、要約四半期連結財務諸表は当社代表執行役松本大及び執行役チーフ・フィナンシャル・オ フィサー上田雅貴によって承認がされています。

2【その他】

  該当事項はありません。

四半期報告書

(26)

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

(27)

独立監査人の四半期レビュー報告書

2014年8月11日

マネックスグループ株式会社

取締役会 御中

有限責任

あずさ監査法人

指定有限責任社員 業務執行社員

公認会計士

林  秀行  印

指定有限責任社員 業務執行社員

公認会計士

菅谷 圭子  印

当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているマネックスグ ループ株式会社の2014年4月1日から2015年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2014年4月1日か ら2014年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2014年4月1日から2014年6月30日まで)に係る要約四半期連結 財務諸表、すなわち、要約四半期連結損益計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期連結財政状態計算書、要 約四半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

要約四半期連結財務諸表に対する経営者の責任

経営者の責任は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条の規定により国際会計基準第 34号「期中財務報告」に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬 による重要な虚偽表示のない要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を 整備及び運用することが含まれる。

監査人の責任

当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から要約四半期連結財務諸表に対 する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準 拠して四半期レビューを行った。

四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質 問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認 められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

監査人の結論

当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の要約四半期連結財務諸表が、国際会計基準第34号「期中財務報 告」に準拠して、マネックスグループ株式会社及び連結子会社の2014年6月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了 する第1四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべ ての重要な点において認められなかった。

利害関係

会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上 (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期

報告書提出会社)が別途保管しております。

2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。

四半期報告書

参照

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